2012/11/18【手記】

2012/11/18(日)　天候：晴

朝方、ベランダに落ちていた金色が目を引いた。
クラスで「実が臭く葉は綺麗」との評を得た銀杏の末葉。
ふと見頃かなと気になったので検索。良好とのことで近郊のスポットへ。

天候にも恵まれ比較的陽気。
黄色い絨毯の景色、ご馳走様でした。
スケッチブック持ってくれば良かったな。

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毛筆に乗せよう、芸術の心【備忘録】

最終日の夜に飛び入り参加。
マリーアさんのお話にあったイスラーム書道を背景として拝借させて頂きました。

11/14出発。11/22返却済。
部内で毛筆は苦手と銘打つも、審査に通った様子で驚きました。
寄って文殊の知恵を捻出した、と捉えられれば嬉しいですが…実際は虎の威を借る狐です。
ともあれ、有意義な時間を過ごせたと考えております。
那珂川未来MS様に感謝を。

▼経過・心情
折角割り振られた時間…澄んだ空気の下で半紙に筆を染めるのも一興かしら
…部で装飾的に書く書道のお話を伺ったことだし、真似してみましょうか
元々若輩の身、技術なんて無いものねだりだもの

選んだ文字は『七五三』一応、秋の季語
外出先の神社で七五三詣を見かけたのが思いついた切欠。文字も簡単でうってつけ
物足りないかも知れないけれど高望みはせず…されど全霊を込めて筆を執る所存

見真似じゃ上手くはいかないけれど、雰囲気は存分に堪能できたし満足ね

◆留意点
筆を持つ前に深呼吸。姿勢も気持ちも程よく緊張
文字を絵として描くような気持ちで装飾的に、若干力強くを意識
各文字の最後の画はいずれも確り止め、メリハリをつける

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さようなら、愛しい人 【覚書】

種類：ヴァンパイア
難度：普通
出発日：11/11
MS：猫乃ヤシキ(敬称略)

11/19返却。
参加者の皆様、猫乃ヤシキMS様、ありがとうございました。
以降備忘録となります。

[更新：2012/11/19]

＜プレイング＞
◆準備
片手に収まる懐中電灯と、付近の詳細地図を用意
可能ならスーパーＧＰＳで捜索のナビを
接触は緊急事態を留意しつつ、極力説得から試みる

▼説得
睦月くんだって、人を手に掛けたくはない筈
まだ間に合うから…自分を諦めないで欲しい

……想い人だって居るのでしょう？
思い出してみて、ましろさんの事
身を案じて遠ざかる彼女の姿は、どこか辛そうではなかった？
そんな彼女のこと。貴方が不本意に人を傷付けるのは…耐えられないのではないかしら
私もそう…でも、他ならぬ貴方が一番辛そうに見えてならないの

お願いします…あなた達が望まない結末に、どうか終止符を打たせて

◆戦闘
基本的には攻撃寄り、回復の手が不足したら助け舟を

影喰らい主体。負傷した際は紅蓮斬を優先
回復の補佐はエンジェリックボイス。痒い所に手を届かす気持ちで
地形に動きを阻まれない程度の位置取りは意識

◆終了後
救えたなら彼の表意にお礼のみ一言
話は傾聴するが言葉は噤み堪える

(399文字)

＜パフォーマンス＞
▼心情
ましろさんの意図を知る由なんてないけれど
想い人が悔やみ果てるのは…きっと願わない筈
…邪推かもしれない、違えたとしても贖えない
それでも目を背けたら…後悔するから

◆大人しく温厚で口数控えめ、元々は素直でおっとりした性格
◆当人なりに防寒に気を付けますが、札幌の慣れない寒さには戸惑います
◆大きな異形の腕を影で模り、大鎌を持たせています。制御に不慣れな影の動きは激しくなりがちです

※◆PL▼PC口調です












＜あとがき＞
6本目。早いもので片手指に収まらなくなりました。
説得への苦手意識は未だ拭えず。特に戦闘後はもう少し声の掛けようがあったかなと。
効果の有無はさておき、今までで一番声として形にした説得だったと思います。
PCPL共に煮え切らなさ、思い切りの悪さを克服したいところ。今後とも念頭に。
結局PLにプレイング能力が依存するのは申し訳ない限りです。




以下、気になった点の備忘録。
・光源…思いのほか不要？ 心理･会話の描写が大いにメインに思えました
・GPS…上記より更に杞憂でした
・説得…お互い想いあっていた事に薄々気づいており、遠ざけるのも身を案じてのことだと判っていた、という尖った打算は一蹴された模様です
・同族の説明…戦闘後の説明に利用されていました。白線少女の時に不要だと思い込んだのは誤りでした。毎度自由に挑む方が良さそうです

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呟き・白版・落書き帳・ノート・黒板

一言掲示板の形式のこと。

トリノコさんの白版を黒ボールペンで汚していた事に気付きました。
きっと寝ぼけていたのでしょうね。
叱るなり、笑い種にするなり、無かったことにするなりしてあげて下さい。
放っておいてもその３に移る際、こっそり消すと思います。

2012/10/31【手記】

2012/10/31(水)　天候：晴

マラソン大会と南瓜祭り。
昼夜忙しない一日で流石に疲れたけれど、参加の甲斐はあったかしら。

おにぎりもスープもご馳走様。
体調も崩さず皆で完走できて何より。
同じ歳の三人組だったのも、きっと縁。

行列は緊張で上の空。
段々、皆で渡れば怖くないと開き直り。
二の足を踏んだものの、最後は踏み切って悔いなし。


過ぎず不足せずを目指した行動の手応えは十二分。
これを機に、今後も少しずつ馴染んでいければ幸い。
感謝多謝。

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