Snack【備忘録】

種類：666人衆
難度：普通
出発日：2/24
MS：笠原獏(敬称略)

納品済。
闇堕ちこそ防げたものの、PCPL共に反省材料の残るシナリオとなりました。
笠原獏MS様、並びに参加者の皆様に感謝を。

[2013/03/04 更新]

終始、平静を装って応じる心持

◆開戦
待機する本屋から女性の説明に便乗
何気ない会話で五九九番に接触
即開戦する可能性は常に意識

顔見知りに…似た嗜好の方がいるの
良いお店を紹介出来ると思うのだけれど
……ご一緒に如何かしら

開戦後は殺界形成を使用、戦場への人の入りを制限
以降、一般人の被害食い止めに尽力

◆戦闘
以下2つの事に努める
1：BS付与で攻撃力を削ぐ
2：気を引く為に会話に応じ、機嫌を損ねぬ程度に話し掛ける
僅かであれ興が移るよう、会話は楽しませる事を念頭に
位置取りは可能なら、一般人への射線を遮る形で

ご案内まではどうぞ、お話相手にでも
僭越ながら、軽食も少々…振舞わせて頂くわ

◆PSY
基本的に雲耀剣と制約の弾丸から、命中の高い方を選択
【武器封じ】【パラライズ】により手を緩ませる心算

上記二つより命中が高い場合のみ、影縛り
相手が鏖殺領域を使用したら月光衝を挟み【ブレイク】を優先
HP6割を切り、皆も手一杯なら紅蓮斬

(400文字)










































<パフォーマンス>
◆心情
…本当は、怖くて震えが止まらないの
それでも…背に腹は変えられないから
精一杯、装うつもり

◆温厚で何処かおっとり・物憂げ。照れ屋なので人前では大人しく口数控えめ。真剣な面持ちは凛となります
◆顔見知りとは過去に依頼で相対した、食事と称して迷子を狙う吸血鬼の事です
◆無事撤退させれば腰を抜かし、至らない部分があれば胸を痛め、教訓として刻みます

…そろそろ、夕飯の時間よ
食べ過ぎては…胃が凭れるのではなくて？

(199文字)


<あとがき>
13本目のシナリオ。参加した依頼で人が亡くなったのは初めてとなります。
気持ちがプレイングを凌駕するとの事でしたが、ダークネス相手はまだ垢抜けない所がありとこのような形に。
及ばず、目前で人一人が亡くなりました。もう、怯えている所ではなくなったと思います。
事後行動で花を添えに行かせて頂くつもりです。

気になった点
・初手：斬りかかるべきだった、とお達しがありました。不意を突ける状況であったことも盲点でした
・男性：自転車通行の方だと解釈。OPに材料があったのを見落としたのが心残り
・立ち位置：移動の手間を割かせることには成功したのか否か、微妙ですが無駄ではなかった様子
・会話：一番の反省点。気を向けることに成功したのかも不明、プレイングからはもっと省いて良かったと思います
・制約の弾丸：一度も撃たず、ブレイクと雲耀剣に手を取られた印象。命中が低かった？