毛筆に乗せよう、芸術の心【備忘録】

最終日の夜に飛び入り参加。
マリーアさんのお話にあったイスラーム書道を背景として拝借させて頂きました。

11/14出発。11/22返却済。
部内で毛筆は苦手と銘打つも、審査に通った様子で驚きました。
寄って文殊の知恵を捻出した、と捉えられれば嬉しいですが…実際は虎の威を借る狐です。
ともあれ、有意義な時間を過ごせたと考えております。
那珂川未来MS様に感謝を。

▼経過・心情
折角割り振られた時間…澄んだ空気の下で半紙に筆を染めるのも一興かしら
…部で装飾的に書く書道のお話を伺ったことだし、真似してみましょうか
元々若輩の身、技術なんて無いものねだりだもの

選んだ文字は『七五三』一応、秋の季語
外出先の神社で七五三詣を見かけたのが思いついた切欠。文字も簡単でうってつけ
物足りないかも知れないけれど高望みはせず…されど全霊を込めて筆を執る所存

見真似じゃ上手くはいかないけれど、雰囲気は存分に堪能できたし満足ね

◆留意点
筆を持つ前に深呼吸。姿勢も気持ちも程よく緊張
文字を絵として描くような気持ちで装飾的に、若干力強くを意識
各文字の最後の画はいずれも確り止め、メリハリをつける